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下着の福助、民事再生法適用を申請

2003年6月21日


 老舗、福助が自主再建を断念。下着というよりは靴下のイメージが強いんですが創業1882年以来の老舗が幕を下ろしました。
 「名前、変えればよかったのに!」
 ↑悪意の無い友達のひと言である。・・・確かに!
 ストッキングなどは肌触りもよく丈夫で、技術力はあるんだから和江商事(現:ワコール)のように名前を変えれば売上も伸びた!・・・かもしれない。うん、あまり「私、今日は福助のストッキングなの」とか「ストッキングは福助が一番!」とかはいいたくない。
 これだけ横文字(カタカナ)が氾濫しているなかで、日本古来の響きを守ろうとした事は、ある意味では立派ではあるが潰れてしまっては意味がないのだ。残念ながら。
 木屋だってキヤって表記してるほうが多いじゃないですか。何故にそこまで「福助」にこだわったのか。惜しまれるところである。
 何年か前にイメージ戦略の一環で企業名を漢字からカタカナに変更したケースが多かったが、何故その時に・・・。
 今後は投資会社のMKSパートナーズ(やっぱり横文字)に営業譲渡されブランドは引き継がれるということですが・・・あの福助さん(キャラクター)は今後も見られるのだらうか。